mongo,mongodump,mongorestoreでx.509証明書を使う
はまったのでメモです。
mongo
mongo "<接続文字列(url)>" --tls --tlsCertificateKeyFile <証明書へのパス>
接続文字列は、mongodb+srvで始まるurlみたいなものです。
mongodb atlasではクラスターの欄にあるCONNECTをクリックし、Connect with the mongo shellを押すと下の方に出てきます。(ちゃんとX.509で認証するためのサンプルも出るようですね。そちらの方が確実かもしれません。)
mongodump
mongodump "<接続文字列(url)>" --ssl --sslPEMKeyFile <証明書へのパス> --authenticationDatabase admin --out <出力先ファイル> --authenticationMechanism MONGODB-X509
backup権限があればできます。権限にも注意。
mongorestore
mongorestore "<接続文字列(url)>" --ssl --sslPEMKeyFile <証明書へのパス> --authenticationDatabase admin --authenticationMechanism MONGODB-X509 <入力元ファイル>
backup権限だと失敗します。